こんなにあるの!内祝いに関する守るべき作法


趣味を考えて贈ることが大事

内祝いとは、出産や結婚など身内に目出度いことがあった時に喜びのおすそ分けとして贈り物をすることです。特に会社の上司や先輩などの目上の方に贈る場合、失礼に当たらないように作法を順守する必要があります。まず第一に、趣味や嗜好を考慮して喜んでもらえるものを贈ることが大事です。たとえば、年配の方に若者が使うようなブランド物のアイテムを選んでも困惑されてしまうことでしょう。また、お酒が飲めない方にワインや日本酒などを渡してしまうと迷惑になります。何を選べばいいのか悩んだら洗剤などの消耗品や焼き菓子など無難なものを贈ると、失敗することがありません。あるいは、カタログギフトならば相手が自分の好きなものを選べるのでおすすめですよ。

内祝いで贈ってはいけない物

内祝いでは、相手によっては贈っては失礼にあたるものもあります。たとえば、職場の上司や先輩など目上の人に商品券を贈るのは失礼にあたります。というのも、相手のふところ事情が心配で商品券を選んだと認識される恐れがあるからです。自分よりも年下の人間にふところ事情を心配されるのは、先輩としては面目が丸つぶれです。したがって、絶対に商品券を贈るのはやめましょう。その他にも、仏事に利用される緑茶、別れを想起させるハンカチなども内祝いの品物として不向きです。さらに、足で踏むという意味合いがあることから、目上の方への靴や靴下のプレゼントも失礼にあたります。タブーとされる品物がたくさんあるので、嫌な思いをさせないように細心の注意を払いましょう。

結婚、出産、引越し…様々なおめでたいシーンでお祝いを頂くことがありますよね。それに対してお返しすることを内祝いと言います